現在あらゆる場面でコンピュータ化が進み、自治体におけるデータ管理や教育、診療の現場にはパソコンも多く導入されております。しかしこれを活用する技術者や専門ソフトウェアに欠ける面もあり、早急に開発改善が急がれている中、対応すべき地元情報処理業にはこれらのニーズに適切に対処できる体制にはなっていないのが現実です。
今後益々増加し多様化すると思われるこのニーズに応えるため、地元業者は協同し協力することにより経営効率の発展と技術の向上を図り、健全な地場産業の振興に寄与しようとして協同組合の発足を意図するものであります。
組合では組合員が取り扱う機器やソフトウェアなどの共同購入や共同販売、システム等の共同開発や共同研究などを行っております。また定期的に開催する懇談会などを通じて、組合員間の知識や情報の提供や教育、交流なども進めています。
地元地域へは、地域情報化促進ならびに情報産業の発展を目的として情報産業イベントや情報教育支援等を行い、広く一般の方々の情報化（ＩＴ，ユビキタス社会）理解や活用レベル向上への応援を行なっていきます。
事業案内パンフレット(PDF 2.35 MB)
[活動内容]
組合では組合員が取り扱う機器やソフトウェアなどの共同購入や共同販売、システム等の共同開発や共同研究などを行っております。 また定期的に開催する懇談会などを通じて、組合員間の知識や情報の提供や教育、交流なども進めています。 地元地域へは、地域情報化促進ならびに情報産業の発展を目的として情報産業イベントや情報教育支援等を行い、広く一般の方々の情報化（ＩＴ，ユビキタス社会）理解や活用レベル向上への応援を行なっていきます。
